2014年06月15日

アンドレ おめでとう!

序盤をトップで快走してしていた7号車のTOYOTA TS040ハイブリッド が、リタイアしてからは、アウディ勢とポルシェ勢の一騎打ち。

01.jpgアウディは3台体制でしたが、開始1時間半ごろの豪雨で3号車(アルバカーキ、ボナノミ、ジャービス)がクラッシュしたため、1号車(ディグラッシュ、ジェネ、クリステンセン)と2号車(ファスラー、ロッテラ―、トレルイエ)が、トラブルを修理しながらもゴールを目指す。
一方、ポルシェは、2台体制。14号車、20号車、2台の919ハイブリッドでアウディの連覇を阻止するめ必死の追走。

結局、アウディの2号車車が24時間を制覇しました。
ドライバーのアンドレ・ロッテラー選手は、これで3度目のルマン制覇。
日本のGTで素晴らしいキャリアをもつ選手が活躍してくれて、とっても嬉しいです。
これは、同じチームのブノア選手にも言えることです。
今回、ロィック選手も1号車を駆ることになっていましたが、予選で怪我をしてしまって、その雄姿を見ることがかなわず残念でした。

ルマン24 結果
 優勝 アウディR18 eトロン・クアトロ 2号車
 2位  同                1号車
 3位 トヨタ TS040 ハイブリッド  8号車

ということで、まわりはサッカーで盛り上がっていたようでしたが、私はルマンとアンドレとカズキでもりあがった24時間でした。

by あまるな! 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | モータースポーツ
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