2014年06月15日

無念!ニッポン

サッカーのワールドカップの日本代表戦も見ず、TOYOTAの7号車の応援をと思っていたのですが、放送再開前にリタイアしてしまいました。(終盤の放送開始時間は日本時間16時からでした)

スタートからずっとトップを走っていたTOYOTA TS040ハイブリッド 7号車。
ドライバーも日本代表の中嶋一貴。そしてステファン・サラザン、アレキサンダー・ブルツ。

03.jpgトラブルでストップしてしまったのは、現地(ルマン)時間で、4時59分。
スタートから14時間経過したところ、ということは、日本時間では今日の正午ごろ。
ちょうどWカップで日本がやられていたころだったのです。
一方、序盤の豪雨の中でクラッシュしてしまった、同じくTOYOTAの8号車(アンソニー・デビットソン、ニコラス・ラピエール、セバスチャン・ブエミ)は、修理をしてレースに復帰。
なんと、3位表彰台を獲得しました。

中嶋選手談「アルナージュを過ぎたところで、何の予兆もなく突然止まってしまいました。電源が落ちたので無線も使えない状態で、止まった時には火も出ていたのでその対応でも忙しかったです」

by あまるな! 23:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | モータースポーツ
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