高木監督のコメント(スポーツナビ)
「今日はやっぱりミスも多かったしね。勝てる試合を勝てなかった。(本塁に)かえれるやつがかえってこれんし、真ん中の球を見逃したり、空振り。ちょっと結果が出とらんかったから、伸び伸び感がなかったね。
(8回2死一塁から二塁打で森野が三塁ストップ)あれは拙いですよ。(三塁コーチャーの)判断がね。ランナーはコーチャーの指示に従ってやっとるんだから。
(連勝が止まって)せいせいしたよね……してないけど。勝てる試合を落としたんだから」
8回2アウト1塁、和田のライト線の長打で、平野謙三塁ベースコーチが、ランナー森野のホーム突入を止めた判断ミスのことです。
ヤクルトの返球中継が乱れることを予想せずに三塁でストップをかけたあと、中継球がコロコロ転がった。
さあ、どの時点で再判断をするか?本人(コーチ)の表情を見ている限り、自身で判断ミスだと思っていたようです。
続いては、8回の満塁のチャンスで三振に終わった平田のことです。
ノーストライク3ボールから見逃すから、あと2球いい球投げ込まれる。
4球目のストライクが一番勢いがなかったのに・・・
コメントには出ていませんが、監督自身のミスも。
9回は同点でも、同点なら、浅尾でしょう。
4月7日 中日 - ヤクルト 2回戦 14時 ナゴヤドーム
中日 1−2 ヤクルト
勝 押本 4試合 2勝
負 山井 3試合 1敗
HR ミレッジ1号、バレンティン2号