GT500クラス
1 8 ARTA NSX ラルフ・ファーマン/伊沢拓也
2 36 PETRONAS TOM'S SC430 脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー
3 17 KEIHIN NSX 金石年弘/塚越広大
4 6 ENEOS SC430 伊藤大輔/ビヨン・ビルドハイム
5 39 DUNLOP SARD SC430 アンドレ・クート/平手晃平
年間ポイントランキング(GT500クラス ドライバー)
1 36 脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー 88P
2 8 ラルフ・ファーマン/伊沢拓也 81P
3 1 本山哲 78P
脇阪寿一選手コメント
「今は、ホッとしているの一言に尽きます。今シーズン、自分のミスもありました。そんなこともあって本当にホッとしています。今日は本当にドキドキして、でも1号車の前にSC430がいて、そんなことも心強かったです。」
アンドレ・ロッテラー選手コメント
「今は最高の気分です。このチームで4年目ですが、寿一さんと2回もタイトルを獲れて、最高のチームだと思います。そして、いつも全力でいいクルマを仕上げてくれるチームのファンタスティックな仕事があったからでもあると思います。これもみんなに感謝したいです。今日のレースもいいスタートが切れ、楽しく走ることができました。それによってタイトルも獲得できました。」
年間ポイントランキング(GT500クラス チーム)
1 36 LEXUS TEAM PETRONAS TOM'S
2 8 AUTOBACS RACING TEAM AGURI
3 1 NISMO
関谷正徳監督(TOM’S)コメント
「前回のオートポリスで優勝できたことで、大きな流れが来ていると感じました。それで5ポイント差に詰め寄ったことで、彼らを焦らせ、追い込むことができたと思います。戦いでは追う側に強さがありますから、それもあったかな。なによりTOM'Sのスタッフ、メカニックがひとりひとりいい仕事をしてくれたことですね。それとドライバーふたりも素晴らしかった。アンドレはお父さんを亡くし、気持ち的に大変だったと思いますが、レース前のミーティングでも『アンドレのお父さんも力を貸してくれる』と言いました。その通りになったことで自分もチームも嬉しく感じています。寿一も彼としてはつらいレースをしなければならない状況、彼だけのパフォーマンスを引き出せない状況で、それを彼が耐えて走ってくれたことも嬉しいし、いい仕事をしてくれたと感じました。」
年間ランキング(GT500 チーム・車種別)
1 LEXUS SC430 36号車 PETRONAS TOM'S
2 HONDA NSX 8号車 ARTA
3 NISSAN GTR 1号車 NISMO
4 HONDA NSX 18号車 ROCKSTAR童夢
5 HONDA NSX 17号車 KEIHIN REAL
6 NISSAN GTR 3号車 HASEMI TOMICA
7 HONDA NSX 24号車 KONDO RACING
8 LEXUS SC430 35号車 KRAFT
9 LEXUS SC430 38号車 ZENT CERUMO
10 NISSAN GTR 12号車 CalsonicIMPUL
11 LEXUS SC430 6号車 ENEOS LeMans
12 HONDA NSX 100号車 RAYBRIG
13 LEXUS 39号車 DUNLOP SARD
14 HONDA NSX 32号車 EPSON NAKAJIMA
15 アストンマーチン 21号車 TEAM NOVA
※写真は最終戦のものではありません