さらに、来年はありませんので、もうしかしたら、本当にファイナルになってしまうかもしれません。
今シーズン初優勝の36号車
LEXUS TEAM PETRONAS TOM'S SC430
脇阪寿一選手&アンドレ・ロッテラー選手
LEXUS TEAM PETRONAS TOM'S SC430
脇阪寿一選手&アンドレ・ロッテラー選手
36号車は4番グリッドでしたが、今回ローリングスタートだったため直線スピードを活かして、1コーナーでは2番目に上がって1周目から2位を走りました。
ドライバー交代のピットインで38号車の前にたってからは、ずっと1位を走り続け優勝。
オートポリスとレクサスの相性が悪くないことを証明してくれました。
平手晃平選手とアンドレ・クート選手(39号車 DUNLOP SARD SC430)
18号車 ROCKSTAR 童夢 NSX
道上龍選手&小暮卓史選手
道上龍選手&小暮卓史選手
今シーズンもなかなか勝てない18号車のNSX。
今回も5位でした。
この18号車は、今年XのYOSHIKIがスポンサーについて注目を集めましたが、2位が1回、3位が1回、現在6番手です。
Hondaは、来シーズンのNSXエントリー中止を発表していますので、この車でのレースはあと1回。
来シーズンは、別の車種で参戦するようです。
詳しくはこちらで

前回8号車のNSXが優勝し涙を浮かべていた土屋圭一さん
今回は4位で優勝は厳しくなった
今回は4位で優勝は厳しくなった
17号車KEIHIN NSXをドライブする塚越広大選手
車に乗っていないときは少年の感じ
車に乗っていないときは少年の感じ
17号車もNSX。元気者の新人塚越広大選手のドライブは新人離れしていますが、今回はいつの間にか消えていました。残念。
GT300クラス 43号車
新田守男選手&高木真一選手
新田守男選手&高木真一選手
高低差の大きいオートポリスでは苦戦の43号車。
ポールポジションからスタートしましたが、中盤までは逃げ切っていましたが、結局4位に終わりました。
GT300クラスは今年かなり激戦。
2度優勝している33号車のHANKOOK PORSCHEが、シーズンフル参戦でないため、フル参戦チームは毎回優勝が違う実力伯仲。
残り1戦を残して19号車WedsSportレクサスIS350(74P)、43号車ARTA Garaiya(71P)、今回優勝の11号車JIMGAINER フェラーリ F430(71P)、7号車雨宮RX-7(67P)と4位までが7ポイント差の中にいます。
7号車雨宮セブンのドライバー谷口信輝選手
続いて、レースクィーンの方ですが、
やっぱり少ない。
2009 SUPER GT IMAGE GIRL angelicは、4人構成なのに、花木衣世さんが体調不良で欠席。
やっぱり華やかさが足りません。
他のチームも間引いた感じで、期待していた顔ぶれがいません!
とっても残念でした。
ジムゲイナー クラブアリィ レースクイーン
このチームは美人ぞろいナンバー1。
でも中川知映さんは今回お留守番?だったそうで、徳永未遊さんともども残念でした。
Mobil 1 レースクイーン 岸本千尋さん
GTnetガール 桜井しおりさん