SuperGT第6戦鈴鹿 予選結果
GT500
1 35 KRAFT SC430 石浦宏明/大嶋和也
2 3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R クインタレッリ/安田裕信
3 6 ENEOS SC430 伊藤大輔/ビルドハイム
4 38 ZENT CERUMO SC430 立川祐路/ライアン
5 8 ARTA NSX ファーマン/伊沢拓也
6 18 ROCKSTAR 童夢 NSX 道上龍/小暮卓史
7 36 PETRONAS TOM'S SC430 脇阪寿一/ロッテラー
SCの中ではこれまで目立たない方だったKRAFT430(石浦宏明
/大嶋和也)がポールポジションを獲得。
ウエイトハンディが少ないチームがチャンスのこのレースで活かしたレースをしそう。
このレースが金石勝智選手の引退レースとなるREALレーシングのGT−Rは、セッション1で最下位。
最後尾グリッドスタートになりました。
前レースで2位入賞のDUNLOP SARD SC430(アンドレ・クート/平手晃平)も、公式練習中の事故で車を破損した影響か、ここで脱落。
セッション2(9−12位が決まる)では、ポイントランキングトップの1号車のGT−R(本山哲/ミハエル・クルム)は、本山哲が、最後のアタックの途中で燃料系のトラブル。
12位からの決勝スタートになった。
1号車は今回出場停止のブノアの代役クルムの出番がなかった。
同じくセッション2で、24号車のKONDO(J.P・デ・オリベイラ/荒聖治)、12号車のインパル(松田次生/セバスチャン・フィリップ)も脱落。3台のGT-Rが次へ進めなかった。
セッション1(1−8位)では、おおむねSCが調子よく、ハセミGT−R(ロニー・クインタレッリ/安田裕信)、ROCKSTAR NSX(道上龍/小暮卓史)、ARTA NSX(ラルフ・ファーマン/伊沢拓也)が、間に割って入る結果になった。
セッション1に進んだSCの中では、やはりウエイトハンディが一番重い36号車のTOM’s(脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー)が伸びずに7番グリッドにとどまった。
ポールポジションの35号車、3番グリッドの6号車ENEOS、4番グリッドの36号車ZENT CERUMO(立川祐路/リチャード・ライアン)あたりで1・2フィニッシュを期待したいと思います。
2009年08月22日
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