2009年08月22日

KRAFT SC430 ポールポジション獲得

SuperGT第6戦鈴鹿 予選結果

GT500

1 35 KRAFT SC430          石浦宏明/大嶋和也
2  3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R   クインタレッリ/安田裕信
3  6 ENEOS SC430           伊藤大輔/ビルドハイム
4 38 ZENT CERUMO SC430        立川祐路/ライアン
5  8 ARTA NSX           ファーマン/伊沢拓也
6 18 ROCKSTAR 童夢 NSX       道上龍/小暮卓史
7 36 PETRONAS TOM'S SC430      脇阪寿一/ロッテラー

SCの中ではこれまで目立たない方だったKRAFT430(石浦宏明
/大嶋和也)がポールポジションを獲得。
ウエイトハンディが少ないチームがチャンスのこのレースで活かしたレースをしそう。

このレースが金石勝智選手の引退レースとなるREALレーシングのGT−Rは、セッション1で最下位。
最後尾グリッドスタートになりました。
前レースで2位入賞のDUNLOP SARD SC430(アンドレ・クート/平手晃平)も、公式練習中の事故で車を破損した影響か、ここで脱落。

セッション2(9−12位が決まる)では、ポイントランキングトップの1号車のGT−R(本山哲/ミハエル・クルム)は、本山哲が、最後のアタックの途中で燃料系のトラブル。
12位からの決勝スタートになった。
1号車は今回出場停止のブノアの代役クルムの出番がなかった。

同じくセッション2で、24号車のKONDO(J.P・デ・オリベイラ/荒聖治)、12号車のインパル(松田次生/セバスチャン・フィリップ)も脱落。3台のGT-Rが次へ進めなかった。

セッション1(1−8位)では、おおむねSCが調子よく、ハセミGT−R(ロニー・クインタレッリ/安田裕信)、ROCKSTAR NSX(道上龍/小暮卓史)、ARTA NSX(ラルフ・ファーマン/伊沢拓也)が、間に割って入る結果になった。

セッション1に進んだSCの中では、やはりウエイトハンディが一番重い36号車のTOM’s(脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー)が伸びずに7番グリッドにとどまった。

ポールポジションの35号車、3番グリッドの6号車ENEOS、4番グリッドの36号車ZENT CERUMO(立川祐路/リチャード・ライアン)あたりで1・2フィニッシュを期待したいと思います。
by あまるな! 21:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | モータースポーツ
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