待ちに 待った ラグビー トップリーグ観戦。
2020シーズンは、直前で中止になって、一緒に行くことになっていたメンバーみんな、がっかり。
今年は、開幕が遅れましたが、3月6日大分開催は、予定通りでした。
それにしても、すばらしいスタジアムです。昭和電工ドーム(大分スポーツ公園総合競技場)
収容観客数は、40,000人。
開閉式のドームですが、屋根の部分とスタンド部分の間が空いていて密閉式でないため、気持ちいい風も入ってきて、気温(室温)も外気と同じで違和感がありません。
2019年のラグビーワールドカップは、このスタジアムで5試合も行われました。
で試合の方は、結果に、がっかり。
キヤノン 0−47 パナソニック
6トライも取られた上、0トライ。
キヤノンの応援としては、まったく盛り上がらないまま、帰路につきました。
で、話のタネは、福岡選手(パナソニック)の走り!
ライン際を走るときは、ゴールに向かって一直線。フルスピードで駆け抜けます。
フィールドの中でボールをもらったときは、緩急つけて、相手をかわしながら巧い走りをします。
まもなく、福岡選手はラグビー選手をやめ、医学生になってしまいます。
上の写真は、観戦に行く前の昼メシ、大いに盛り上がったのはここだけでした。
別府温泉の蒸気で蒸した料理を腹一杯いただきました。